国の育成した柑橘類で最も新しい品種です。「津之望」(清見×アンコール)に「No.1408」(アンコール・興津早生×清見・イヨカン)を交配させて誕生した柑橘です。
千光士農園ではいち早く「みはや」の栽培に取り組みました。赤橙色の鮮やかな果皮が特徴です。手で剥いてみかんのように食べますが、剥きにくい場合は、オレンジのようにカットしてお召し上がり頂けます。
国の育成した柑橘類で最も新しい品種です。「津之望」(清見×アンコール)に「No.1408」(アンコール・興津早生×清見・イヨカン)を交配させて誕生した柑橘です。
千光士農園ではいち早く「みはや」の栽培に取り組みました。赤橙色の鮮やかな果皮が特徴です。手で剥いてみかんのように食べますが、剥きにくい場合は、オレンジのようにカットしてお召し上がり頂けます。
今作は、暖冬の影響で、土佐文旦に果皮障害が多く発生しました。コハン症という症状で、果皮が赤くへこむ症状です。中の果肉までは影響はありませんが、症状が深くなると影響がでる場合や痛みがくる場合があります。日持ちは短くなります。冷暗所に保存頂ければと願います。
千光士農園では、今作の土佐文旦に、かなりの量のコハン症が発生しています。悩みに悩んだ末、中程度以上のコハン症の発生した土佐文旦を訳あり品として、ネットショップで販売することにしました。是非、お召し上がり下さい。
高知県安芸市の千光士農園の周辺では、ようやく桜が満開となりました。通勤時に満開の桜に癒やされます。
下記、クリックしますと、千光士農園BASE店へリンクされます。
夏でも食べられる土佐文旦を作りたい。
この想いは、両親からある話しを聞いたときから抱き続けていました。
末期の病気を患った両親の友達が、夏に土佐文旦を食べたいと訪れてきましたが、夏には土佐文旦がありません。母はそのことをとても悔やんでいました。
夏に食べられる土佐文旦を作りたい。
冷凍技術の進歩で、それが可能になりました。
特殊な冷凍技術で、土佐文旦の旬を閉じ込めました。
たくさんの人たちの協力を得て、想いを形にできました。
「おやすみ、文旦」
とさのさとでのみ販売しています。冷凍会社に保管していて当園にはストックがありませんので、お問い合わせ、お買い求めは、高知市の大型直売所とさのさとヘお願いします。
お披露目会、販売イベントと、新型コロナの状況に鑑みて中止しました。とても残念で、遅くなりましたが、店頭に並ぶことができるようになりました。
僕たちの想いとともに、「おやすみ、文旦。」をよろしくお願いします。
#土佐文旦 #文旦 #冷凍文旦 #冷凍土佐文旦 #おやすみ文旦
高知県安芸市の柑橘農家 千光士農園